用途地域は必ず確認しましょう!


家づくりやマイホームの購入の場合、大切なポイントの一つとしては「用途地域」を確認することです。

将来的に周辺環境が変わってしまわない地域であるかどうかを確認することがとても重要です。




用途地域について説明は下記の通りです。



◎第1種低層住居専用地域



2~3階建て(低層)住宅のための良好な居住環境が保護される地域。

住宅以外に建築することができるのは、学校や図書館などの

公共施設と車庫に限定されます。

一戸建て住宅にとって静かな環境といえます。



◎第2種低層住居専用地域



低層住宅のための居住環境が保護される地域。

第1種低層住居専用地域との違いは、一定条件の店舗や

飲食店の建設が可能なところです。



◎第1種中高層住居専用地域



4階建て以上(中高層)住宅の居住環境が保護される地域。

大学や病院、一定条件の店舗や車庫などの建築が可能です。

アパートやマンションなどの集合住宅にとってバランスの

よい環境です。



◎第2種中高層住居専用地域



第1種中高層住居専用地域よりも床面積の大きな店舗の

建設が可能な地域。中規模の商業施設なども建築可能です。



◎第1種住居地域



住居・学校・公共施設・店舗などの建設が可能な地域。

低層住宅と中高層住宅が共存しますが、大規模な商業施設などは

建てることができず、居住環境が保護された地域です。



◎第2種住居地域



居住と娯楽・職が隣接した地域。

一定条件の娯楽施設や店舗が、床面積を問わず建設可能です。




◎準住居地域



幹線道路の沿道に多い地域。

利便性を生かしながら、自動車関連の施設や駐車場を

完備して店舗や事務所などが建築されます。

住居との調和した環境が保護される地域。


◎近隣商業地域



近隣住民の日常生活の利便向上のための地域。

小規模の店舗が複数で商店街などを形成しているような地域です。



◎商業地域



大規模な商業施設や事務所などの利便向上のための地域。

デパートや銀行、オフィスなどが集中し、その都市の中心として

存在する地域です。



◎準工業地域



危険性や環境悪化のおそれの少ない、軽工業などの利便向上を図る地域。

住宅や学校・公共施設なども建築可能。

比較的規模の大きなマンションが建てられることも少なくありません。



◎工業地域



工業の利便性向上のための地域。

どのような工場も建設可能で、学校・病院以外の公共施設や

一定条件の娯楽施設も建設可能です。

住宅を建てることも禁止されていない。




◎工業専用地域



工業の利便性向上のための専用地域。

住宅の建設が禁止されている唯一の地域。

工業団地など、大規模な工場が集積する地域です。


家づくりやマンション購入では用途地域の選択が生活環境を決めるといっても過言ではありません。

あなたのマイホームづくり・マイホーム購入の際に、「環境」は大変重要であるということを意識してください。






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